東松島市議会 2022-02-15 02月15日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
また、国民健康保険事業費納付金では、宮城県への療養給付費負担金等総額10億7,448万3,000円を計上し、財源は国民健康保険税及び財政調整基金等としております。 次に、歳入では、国民健康保険税に6億7,502万9,000円を見込むとともに、県支出金に32億3,890万6,000円を計上しております。
また、国民健康保険事業費納付金では、宮城県への療養給付費負担金等総額10億7,448万3,000円を計上し、財源は国民健康保険税及び財政調整基金等としております。 次に、歳入では、国民健康保険税に6億7,502万9,000円を見込むとともに、県支出金に32億3,890万6,000円を計上しております。
第4款国民健康保険事業費納付金では、宮城県への療養給付費負担金10億3,425万8,000円を計上し、財源として国民健康保険税及び財政調整基金等を充当しております。 また、歳入については、第1款国民健康保険税では6億8,663万6,000円を計上し、第3款県支出金では30億7,605万9,000円を計上しております。
このため、今後の財政運営につきましては、事業の緊急性や効果などをより一層精査し、場合によっては事業の後年度への先送りなども検討しながら、総合計画実施計画の策定や予算編成の中で調整し、それでもなお財源不足が生じる場合は財政調整基金等を効果的に活用しながら、収支均衡による持続可能な財政運営を進める必要があると考えております。
◎大塚智也財務部長 私から、財政調整基金等の執行見込額についてでありますが、初めに本年6月末時点のそれぞれの基金残高見込額は、財政調整基金が114億2,000万円、減債基金が18億8,000万円、公共施設等整備基金が19億8,000万円ほどとなっております。
第4款国民健康保険事業費納付金では、宮城県への療養給付費負担金を計上し、財源としては国民健康保険税及び国民健康保険財政調整基金等を充て、対前年度比2.5%増の11億1,200余万円となっております。 次に、歳入では、第1款国民健康保険税は、被保険者数の減少により対前年度比6.7%減の7億800余万円となっております。
第4款国民健康保険事業費納付金については、宮城県への療養給付費負担金を計上し、財源としては国民健康保険税及び財政調整基金等を充て、対前年度比10.4%減の10億8,500余万円となっております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。第1款国民健康保険税については、被保険者の減少により対前年度比2.7%減の7億5,900余万円となっております。
本市は現在復興の完結に向け邁進中であり、その復興には国及び県の財源を最大限活用し、単独事業に充てる財源としては一般財源とともに財政調整基金等の取り崩しや市債により対応しております。平成29年度は火葬場新設、民間活力導入による保育園整備、放課後児童クラブ建設などの財源に基金を取り崩し、充当しております。
第4款国民健康保険事業費納付金につきましては、宮城県への医療給付費負担金を計上し、財源といたしましては国民健康保険税及び財政調整基金等を充て、総額12億1,128万9,000円といたしております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。第1款国民健康保険税につきましては、宮城県への納付金に伴う保険税率の改正を行い、対前年度比26.1%減の7億8,049万5,000円といたしております。
このハード、ソフトの膨大な復興事業予算と通常事業予算が重なることで財政調整基金等が積み増しに至り、震災前より大幅にふえているようにも見えますが、超少子・高齢化社会と生産労働人口減少等の影響に加え、復興事業が縮小するごとに財政調整基金は数年で底をつく予断を許さない状況にあります。
1節利子収入144万5,000円については、財政調整基金等を定期預金等で運用いたしておりますが、年間の運用益見込み額と既定予算額との差額を計上するとともに、2節配当金4万4,000円については、今年度に支払われる株式会社配当金額と既定予算額との差額を計上いたしております。 2項財産売払収入1目物品売払収入1節物品売払収入に210万6,000円を計上いたしております。
次に、80ページ、1項財産運用収入で190万4,000円を減額しておりますが、これは財政調整基金等の預金利子の確定に伴う補正でございます。 次に、82ページ、2項財産売払収入で10億1,987万9,000円を減額しておりますが、これは被災市街地復興土地区画整理事業用地等の売払収入の確定に伴う補正でございます。
しかしながら、住民要望や地域要望に関する事案につきましては、事業の優先順位をつけさせていただきながら施設等の機能や利便性向上に対しても市税等の収入のさらなる確保及び内部管理経費に係る物件費の抑制に努めながら、財源確保策として国県補助金や財政調整基金等により大幅な市民負担を要しないレベルで予算編成を行っております。
どの部分が損失というか損する部分になるかといいますと、財政調整基金を運用して外部から利息が入ってくる部分、その入ってこない分が損失になるわけでございますけれども、それと銀行等から借りて利息を支払うのと比べれば、当然外部に出ていく利息を支払うほうが大きくなりますので、財政としてもできれば財政調整基金等の運用で一時借り入れを行いたいと考えているところでございます。 ◆16番(富田文志君) 終わります。
そこで、財政調整基金等を活用し、思い切ってV字型の人口増加を実現させる政策を展開すべきではないでしょうか。市長はどのような施策を実行していくのか、伺います。 次に、大崎市図書館建設と運営管理のあり方について伺います。 新図書館の建設が、平成28年度完成を目指し準備が着々と進められております。6月議会において高橋憲夫議員、八木吉夫議員の一般質問で一定の方向性が示されました。
72 ◯遠藤信利財政課長 組み替えの関係でございますけれども、寄附金の関係もございまして、今までは寄附金のほうを財政調整基金等に積み立てていたんですけれども、今回その寄附金を災害復興のほうに充当するということで、今回この組み替えということで出てきております。
これからも安定した財政運営に必要となる適正規模の財政調整基金等を確保し、より一層の財政健全化に努めてまいりたいと考えております。 ◆23番(石森市雄議員) 復興への足取りは重いのでありますが、しかし、一歩一歩前進していることも事実であります。
補正の主な内容は、保険給付費の増額を計上しておりますが、これらに充当する財源といたしましては、国庫支出金及び財政調整基金等を増額して措置いたそうとするものであります。 第22号議案は、平成24年度白石市介護保険特別会計補正予算(第4号)でございます。
繰入金につきましては、土地開発基金の積み増しの財源として、財政調整基金等の基金繰入金の増、下水道事業復興交付金を積み立てるための特別会計繰入金の増により、前年度と比較し16億3,990万5,000円、2,065.3%増の17億1,930万8,000円となっております。
その約12億円に対してこの30億円を加えることによって42億円ほどになりますが、今後各種震災復興交付金等で見られない各種事業に対して、この財政調整基金等も考えていかざるを得ないかなと思っています。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ6,845万8,000円を増額し、予算の総額を43億2,452万円にいたそうとするものであります 補正の主な内容は、保険給付費の増額を計上しておりますが、これらに充当する財源といたしましては、一般会計繰入金及び財政調整基金等を増額して措置いたそうとするものであります。